考えていること

「デザインマネージャーの保健室」~デザイナーのお悩み解決します~

デザインマネージャーの保健室では

今日はGoodpatch Anywhereの事業責任者 齋藤恵太さんと、CAMPFIRE執行役員でもあり、Goodpatch AnywhereではUXデザイナーとして活躍する大橋桃太郎さん、そしてBCG Digital VenturesでPartner & Director, Experience Designを務める花城泰夢さんが、デザインの組織編成やチームマネジメントを通して得た知見をもとに、マネージャーやデザイナーの方のお悩みを相談する回です。

副題として「デザイナーのお悩み解決します」ですね。

スピーカーは?

■花城 泰夢さん(Partner & Director, Experience Design)
2016年4月、BCG Digital Ventures Tokyo の立ち上げから参画。東京のExperience Designチームを牽引し、ヘルスケア、保険、消費財、金融などの領域で新規事業立ち上げやカスタマージャーニープロジェクトを実施。日本のみならず、韓国でも金融や小売業界にて新規事業立案やカスタマージャーニープロジェクトを行ってきた。UI/UXを専門領域としている。前職、株式会社トランスリミットにて、脳トレアプリ『BrainWars』、『BrainDots』のクリエイティブをリードデザイナーとして担当。6000万ダウンロードを記録した。

■齋藤 恵太さん (Goodpatch Anywhere事業責任者)
制作会社を経て、2013年にグッドパッチにジョイン。代表的事例はマネーフォワード iOS(2014)やFiNC Technologies のアプリ・サービスデザイン。コミュニケーションを重視し長期的に案件に関わるスタイルで数々の組織の成長を体感、良いプロダクトやサービスを生み出す組織について研究しています。2018年10月よりリモートワークの新規事業 Goodpatch Anywhere を事業担当者として立ち上げ。

■大橋 桃太郎さん (CAMPFIRE執行役員 / Goodpatch Anywhere UXデザイナー)
高校中退後、イベント団体 “Up to you.” を設立し、2014年3月にZeppでイベントを主催。インターン入社したF1層マーケティング支援会社で、執行役員としてリサーチやプランニングを担当。2017年にCAMPFIRE入社し、クラウドファンディングのキュレーター、新規事業の立ち上げ、CAMPFIREアプリの立ち上げ / PdM、CAMPFIREのPdMを経て、プロダクト担当執行役員。体験設計, プロダクトマネジメントを軸に、事業の立ち上げやグロースをしている。

お話を伺って

保健室という命名で、どうかな??と思いつつ参加してみると、デザイナーの悩みにしっかりと答える姿は、本当に面白かったです。

周囲を巻き込みながらイテレーションをまわせるようなデザインや開発ができる関係を築くには?について、先日私が購入した本「コ・デザイン」も参考になるそうですね。
またデザイナーの評価設計について正当な評価をする工夫は?には、デザイナーを評価するとき、プロジェクトマネージャーをはじめUI/UX設計者、エンジニアなど多面的に評価する方法があるそうです。「ヤフーの1on1」という本がおすすめ!

その他にも、ためになる話を聞かせて頂き、勉強になりますね。

それでは、また!